ご契約に関して
契約から完工までの流れを知りたい
- ①ご契約
- 着工日までに色をお決めください。
- ②弊社より着工日のご連絡
- 天候により予定から前後することがございます。
- ③工事着工
- 着工時にお支払いのあるお客様はお振込み頂きます。
- ④工事完工
- 完工時にお支払いのあるお客様はお振込み頂きます。
- ⑤保証書発送
- 対象のお客様には当社より保証書を発送致します。
※リフォームローンご利用のお客様は保証書の発送はお支払い開始後となります。
お支払いはどのような方法がありますか?
一般的な現金振込払いの他に、お客様の負担を減らす無金利の分割払いも承っておりますのでお気軽 にお問い合わせ下さい。
契約した見積もりから追加で金額が加算されることはありますか?
ハートペイントの場合は、契約したお見積りから追加で金額が増えることはありません。ご安心ください。 但し、契約書に書かれていない新たな個所を塗装したいなどのご要望があった場合は、 別途お見積りを作成しご提案させて頂きます。
外壁塗装に関して
外壁塗装の施工の流れが知りたい
- 外壁塗装の施工の流れは以下の通りです
- ①足場組立
- ご近所への塗料の飛散や危険が無いように安全な足場を組みます
- ②高圧洗浄
- 外壁にこびりついた汚れやコケをざっと洗い落します。
- ③下地補修
- 塗装を美しく仕上げるために傷んだ箇所を補修します。
- ④養生
- 窓枠やガラス、その他塗装をしないところをビニールやテープを貼って塗料で汚れないように保護します。
- ⑤下塗り
- 壁と中塗り材・上塗り材をしっかりと密着させるための塗装です。
- ⑥中塗り
- 塗料の性能を十分に発揮するために適切な厚みをつけるための需要な塗装です。
- ⑦上塗り
- 更にもう一度塗料を施し塗料の厚みを確実につけて、外壁を美しく仕上げます。
- ⑧足場の撤去
- 完工しお引渡しとなります。※合間に付帯部分(破風・軒天・水切り等)の塗装を平行して行ってまいります。
施工にはどれくらいの期間がかかりますか?
建物によりますが一般的な30坪の戸建ての場合、10日から2週間程度のお時間を頂戴しております。
塗装リフォーム期間中に近隣の方々にご迷惑がかからないか心配なのですが…
ハートペイントでは、施工前に近隣へのご挨拶をさせて頂いております。事前に施工期間のご案内と、 もしお気づきの点があればスタッフへご連絡いただく旨をお伝えします。また、施工に関しても飛散防止シートを 設置し近隣の皆様にご迷惑が掛からないよう作業を進めていきます。
屋根塗装・葺き替え工事に関して
「屋根カバー工法」と「屋根葺き替え」の違いは?
屋根葺き替え工事は、既存の屋根をすべて解体して屋根を設置する工事のことです。家を守る役目を担う二次防水にあたる下地へ野地板を貼り付けていき、その上から防水シートを敷き、新しい屋根材を貼る方法になります。 カバー工法は、既存屋根の上の棟板金と貫(木下地)を取り屋根をフラットな状態にして、既存屋根の上に防水シートを敷き新しい屋根材を貼る工事になります。カバー工法は屋根材の撤去費がかからないので、葺き替えと比べて費用が抑えられます。
外壁塗装と同時に施工すると良い工事は?
外壁の種類によってはシーリングのメンテナンスです。シーリングの耐用年数は7?10年程度です。 シーリングの劣化を放置すると、そこから雨漏れの原因や、外壁材全体の劣化につながってしまうこともあります。 屋根塗装または葺き替え工事は、外壁塗装と別で行うと足場を二度かけなくてはならないため、足場代も別途発生してしまいます。足場をかけたタイミングで同時に行った方がお得です。 屋根は太陽光などの熱や、雨を直接受けるなど外壁以上に過酷な状況下にあるので、屋根はあえて1ランク上の塗料にするといった選び方もできます。 防水工事は、防水の種類によって耐用年数は違ってきますが、例えば一番ポピュラーなウレタン防水の耐用年数は、8年~12年程度ですので、外壁塗装と同じタイミングで施工することで毎回適切なタイミングになります!)
防水工事に関して
防水工事の種類とお勧めは?
弊社では、ウレタン防水・FRP防水、シート防水の3種類の防水工事が施工可能です。 中でも比較的安価であることや、施工性の良さから「ウレタン防水」をお勧めしております。ウレタン防水は、リフォームの防水の中で一番ポピュラーな防水方法です。
ウレタン防水とは?
ウレタン防水(ウレタン塗膜防水工法)とは、外壁や床などにウレタン樹脂を塗りつけることで防水機能を持たせる工事方法のことです。液体状のウレタン樹脂がゴム状に固まることにより、空気や水分を通さない密封性の高い塗装となります。 安価で耐久性が高く、どんな形状の場所でも使用できるなどのメリットが多いことから、多く採用されている防水工事です。 液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。また、防水層が軽いため建物への負担が軽減されるメリットもあります。
マンション外装工事に関して
マンションの外壁塗装の必要性は?
外壁の塗膜を劣化したままにしておくと、雨漏りや、建物の構造部分が腐食する原因にもなります。 外壁のメンテナンスを怠ると、建物の寿命を縮めてしまうことに繋がるのです。 マンションなどの集合住宅では戸建てのようにすぐに外壁張り替えや、建て替えの判断をするのは難しいと思います。 そのため、修繕や外壁の塗り替えを計画的に考えておくことをお勧めします。
外壁塗装業者の選び方のポイントは?
同じ工事内容でも、会社によって値段に大きな差が出ることもあります。その原因の一つに挙げられるのは、実際に施工する施工業者が三次、四次下請けのケースですと、そこへ仲介料が発生して中間マージンが上乗せされてしまうこともあるので、3社程度は相見積もりをとって、施工内容・塗料の種類・施工実績などを見た上でどこの会社へ依頼するか検討されることをお勧めします。
大規模修繕工事に関して
大規模修繕工事とは?
どんなに頑丈なマンションやビルにも寿命があります。雨風や日射の影響を受け年月とともに少しずつ経年変化は進んでしまいます。定期的に建物をメンテナンスすることで、経年劣化による影響をできるだけ抑え、建物を長く安全に使っていくために修繕工事は欠かせません。一般住宅と同様、外壁塗装(塗装工事)はもちろんですが、その他にも下地補修、タイル補修、シーリング工事、防水工事など様々な工事がありますので、建物の現状調査を行った上でマンションやビルのオーナー様あるいは管理会社様・マンション理事会様との間で綿密な打ち合わせを行い、必要な時期に必要なメンテナンスが出来るよう工事計画を立てていきます。
大規模修繕工事を行うタイミングは?
大規模修繕工事を行う時期の目安として、12年周期で考えられていることが多いようですが、建物の構造や立地条件、これまでの管理状態などによって違いも出てきますので、一般住宅同様に7年~10年ぐらいをめどに、外観や内部の劣化状況から判断するのが望ましいでしょう。 また、管理会社様やマンション理事会様などで、長期修繕計画を立てられている場合は、その長期修繕計画に沿ってマンション外装を前後1年ぐらいで、行うことをお勧めしております。当社ではマンション外壁工事及び塗装の見積時あるいは塗装工事前に、外壁等の部位の劣化状況を調査・診断して、報告書と最適な塗装仕様をまとめた書類をご提示いたします。